JaSST ソフトウェアテストシンポジウム

JaSSTソフトウェアテストシンポジウム

JaSST'16 Hokkaido タイムテーブル

9/2(金) 9:10~ 受付開始(4F 講堂)

※プログラムの内容は、都合により予告なく変更させていただく場合があります。予めご了承ください。
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S0) 9:30~

オープニングセッション

9:30~9:40 (10分) 4F 講堂

(JaSST Hokkaido実行委員会)

S1) 9:40~

基調講演

9:40~11:10 (90分) 4F 講堂

「開発とテストが一体となったソフトウェア開発」

写真:山口 鉄平 氏

山口 鉄平 (ヤフー)

セッションの内容

スピードや柔軟性が重視されるソフトウェア開発においては、開発フェーズ/テストフェーズを明確に分離し、順々におこなうことが少なくなってきています。そして、開発やテストを実施する担当者も別々に仕事をするのではなく、開発対象でありテスト対象であるソフトウェアへ共に向き合うことが求められているように感じます。ただし、そのようなものは、従来のモノづくりの仕方や体制とは異なりイメージしにくいものかもしれません。本講演では、世の中やヤフー内でおこなっている、開発とテストが一体となったソフトウェア開発を紹介しつつ、そのような状態に移行していった際の課題や克服した方法を紹介します。

講師プロフィール

ヤフー株式会社 システム統括本部 技術支援本部
組込みシステムのソフトウェア開発および開発改善、WEBシステム開発におけるアジャイル開発やテスト自動化などの開発改善、組織改善に従事している。
ソフトウェア開発に関係する様々なイベントの企画、運営や発表など社外活動もおこなっている。

著書:

  • 「Fearless Change アジャイルに効く アイデアを組織に広めるための48のパターン」(丸善出版)共訳

S2) 11:20~

S2) 事例発表

11:20~11:50 (30分) 4F 講堂

「テスト自動化で効果を出すためのアプローチ
~ぶつかる壁の乗り越え方~」

渡部 純樹 (NTTデータMSE)

セッションの内容

私は、現在スマートフォン向けアプリのリリース前テストを担当している。
昨今テストの効率化が求められているのは、機種数増×OSバージョンの多様化×多機能化などにより、テスト規模が増大しているためである。そこでテスト効率化を目論み、高機能化が進んでいるAndroid/iOS向け自動試験ツールを選択し導入を開始した。
自動試験ツールを導入すると簡単に効率化できると思われることが多いが、やはり銀の弾丸はなく、一定の効率化は見られるものの、当初期待した効果が出せなかった。
今回は我々がぶつかった壁とそれに対する対応策事例を紹介する。

11:50~12:20 (30分) 4F 講堂

「ゲーミフィケーション × 探索的テスト
~重大バグヲ発見セヨ!~」

根本 紀之 (東京エレクトロン)

セッションの内容

『仕様書に沿ったテストは創造的でもなく、楽しくもない。どちらかというと面倒で辛い作業』 これが一般的な感覚だと思います。開発者はテストフェーズに入るとモチベーションが下がることが多いです。
そこで日常の様々なことをゲーム化するゲーミフィケーションの考えを探索的テストと組み合わせ、上手く仕組みを作ることで、楽しくテストをできるようになると考えました。
本セッションでは、ゲーミフィケーションの基本的な考え方と探索的テストをどうやってゲーム化したか、そして実際にやってみた効果を報告します。

S3) 12:20~

ポスタープレセッション

12:20~12:30 (10分) 4F 講堂

セッションの内容

ポスターセッション出展者から展示概要をご説明します。

S4) 12:30~

ポスターセッション

12:30~14:00 (90分) 4F 研修室403

セッションの内容

ポスターセッションではスポンサー様のブース、 道内コミュニティ活動の紹介ブースがあり、展示/プレゼンを行います。
※12:30頃から自由に閲覧可能です。

S5-1) 14:05~

ビブリオバトル

14:05~14:55 (50分) 4F 研修室403

ビブリオバトルについて

【ビブリオバトルとは】

「人を通して本を知る。本を通して人を知る。」
をキャッチコピーに、おすすめの本を持ち合い、本の魅力を紹介しあうコミュニケーションイベントです。

【ビブリオバトルを開催する目的】

本を通じて取り組んだ事を他の人に伝え、その成功・失敗について語ることで新たな発見と知識の伝播を目的としています。
今回はテーマを決めてバトルをやります。
テーマは「書籍を読んでやってみたこと。」
本を通じて、やってみたことの成功談や失敗談を紹介して、その本へ興味を持ってもらいましょう!!

【ビブリオバトルの流れ】

  1. 発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まります。
  2. 順番に一人5分間で本を紹介します。
  3. それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを2~3分行います。
  4. 全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」
    を基準とした投票を参加者全員一票で行い、最多票を集めたものを『チャンプ本』とします。

JaSST Hokkaidoセッション

15:00~15:40 (40分) 4F 研修室403

「ツールを制する者は、開発を制す!」

セッションの内容

実行委員が持ち寄った実際にゲンバで使っているツールをLT形式で発表します。
キーワード駆動テストに対応したオープンソースの「Guarana(ガラナ)」や、バグがありそうな案件を可視化する内製のツールなど数種類のおススメのツールを用意しました。
状況に合わせて、様々なツールを使いこなしてこそのエンジニア!!
みなさんの開発がもっと楽になるヒント満載でお届けします。

15:40~16:30 (50分) 4F 研修室403

「JSTQB合格ゼミナール
~クイズ形式でJSTQB(FL)を学ぼう~」

セッションの内容

「JSTQB認定テスト技術者資格(FoundationLevel)」の、基礎知識や間違いやすい内容をクイズ形式で学習するセッションです。
これから合格を目指す方は「受験対策」としてもう合格した方は「復習」と「知識定着」として当セッションを活用頂ければと思います。

S5-2) 14:00~

探索的テストチュートリアル

14:00~16:30 (150分) 4F 研修室402

「やってみよう!探索的テスト。
テストの常識を変えませんか?」

写真:高橋 寿一 氏

高橋 寿一 (「知識ゼロから学ぶソフトウェアテスト」の著者)

セッションの内容

探索的テストでは「頭でわかっていても体が動かない」という場面によく出くわします。また、何も考えずに手を動かしただけではアドホックテストと変わらなくなってしまいます。つまり、探索的テストとは場当たり的に操作するアドホックテストではなく、バグが潜んでいそうな場所を予測し効率的にテストをします。本チュートリアルでは、そのバグが潜んでいそうな場所の探し方、そしてその場所に対してどのようにアプローチをするかを講演者が直接指導します。ぜひ皆さん!今までのやり方の殻を破って新しいテスト手法をチャレンジしてください!

講演はその探索的テストの考案者であるCem Kaner博士に直接大学院で指導を受けた、高橋寿一氏によるものになります。

講師プロフィール

多くのソフトウェアテストに関する著書および論文の著者。
Microsoft, SAPといった大規模ソフトウェアのテストを経験し、現在大規模組み込みソフトウェア開発のテストに従事する。 情報工学博士。

著書:

  • 「知識ゼロから学ぶソフトウェアテスト」、翔泳社
  • 「現場の仕事がバリバリ進む ソフトウェアテスト手法」、技術評論社
  • 「知識ゼロから学ぶソフトウェアプロジェクト管理」、翔泳社

S6) 16:40~

招待講演

16:40~17:40 (60分) 4F 講堂

「IT業界 vs アニメ業界」

写真:河原 大 氏

河原 大 (ピコグラフ)

セッションの内容

「世界に誇る日本のアニメーション」そう言われることも多いアニメーション業界、果たしてその現場はどうなっているのでしょうか?なんと20代のアニメーターの平均年収は110万円以下!離職率も高く、華やかな言葉の裏ではこのままだと日本のアニメ業界は自滅してしまうとまで言われています。情熱重視、見て描いて覚える、おおよそアナクロでアナログな業界において、いかにしてクオリティを保つのか。企画から納品まで、アニメーション制作のワークフローを一挙にご紹介します。

講師プロフィール

札幌のアニメーション企画制作会社ピコグラフに所属
北海道内のコマーシャル映像やアイヌ文化振興・研究推進機構のアニメーションなどを制作
DMM.comのブラウザゲーム「しんけん!!」では企画・脚本・運営・ゲームデザインなどディレクションを担当

札幌市立大学非常勤講師
日本工学院北海道専門学校非常勤講師
日本映像学会会員
日本アニメーション学会会員

S7) 17:40~

クロージングセッション

17:40~17:50 (10分) 4F 講堂

(JaSST Hokkaido実行委員会)

18:10~

情報交換会 (参加費:無料)

18:10~19:10 (60分) 4F 研修室403

18:00~受付開始

参加費:無料