S0 オープニングセッション 9:30〜9:40 A会場
■A0 オープニングセッション
- 総合司会:JaSST Sapporo 実行委員会
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S1 基調講演 9:40〜11:10 A会場
■A1 ソフトウェア要求の「型」〜 最初は「守」から 〜
- 渡部 洋子 (クロススペース)
要求定義の「守・破・離」を使いこなすために、「型」を身につけよう!
要求の種類などの基本を確認し、優れた要求の特性を考え、要求品質を高める道を探ります。
実施内容(予定)
- 概要
- 要求とは?
- 要求定義の問題点
- ソフトウェア工学と要求工学
- 要求の体系
- 良い要求とは
- 優れた要求の特性
- 避けるべきこと
- 優れた要求を作成するには
- 有益なプラクティス
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S2 一般発表 11:20〜12:05 A会場
■A2-1 ソフトウェア品質知識体系ガイドSQuBOK®のススメ
- 大西 建児 (豆蔵)
- 日本発、国内初のソフトウェア品質体系ガイド「SQuBOK®(Guide to the Software Quality Body of
Knowledge:スクボック)」は、システム開発・運用に携わるITエンジニアを対象に、 ソフトウエア品質に関する基本概念やマネジメント手法、技術などを定義したものです。
その目的と記載内容、開発・運用の現場でどう活用できるのかを、当初のガイド構築から今後の維持・更新対応を担う大西氏に解説頂きます。
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■A2-2 TestLink はじめの一歩
- 梶野 由貴子 (BeaconIT)
- 各地のJaSSTで大好評のTestLinkが札幌にも参上!
今回は「はじめの一歩」として、オープンソースのテスト管理ツールTestLinkを簡単にご紹介。TestLink自体のテストにTestLinkが使われている実績も持つ、
そんなTestLinkに興味を抱いたあなたも特典CDを使って今日からはじめてみよう!
TestLink日本語化プロジェクト参加者募集中!!
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S3 出荷判定ライブ 13:00〜13:40 A会場
■A3 出荷判定ライブ 〜寸劇から出荷判定の基本を学ぶ〜
- S-open (ソフトウェア技術ネットワーク)
メトリクスSIG有志 "劇団メトリ"
- SQiP2007、JaSST'08東京で好評だった"劇団メトリ"がついに札幌上陸!
今回は、先日のサミット開催を祝して?洞爺湖メトリホテル(架空)で利用する旅館予約システムの出荷判定です。ご一緒に出荷判定を楽しく学びましょう!
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S4 スポンサー発表 13:40〜13:55 A会場
■A4 Windows Embedded CE のテスト環境とその活用
- 古賀 信哉 (サムシングプレシャス/マイクロソフト)
- Windows Embedded CE(※以下、"WinCE" と略記)の標準機能を活用した動作確認テストや、UnitTest 用オープンソースツール"cpp-unit-x"・"CUnit" のテスト実例、
WinCE が標準提供するテスト環境CETKを cpp-unit-x や CUnitと比較して紹介します。
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S5 パネルディスカッション 14:05〜15:05 A会場
■A5 テスト道 〜 守・破・離 〜
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モデレータ:
パネリスト:
- 渡部 洋子(クロススペース)
- 古川 善吾(香川大学)
- 大西 建児(豆蔵)
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S6 テスト勉強道場:みんなでやってみよう! 15:15〜18:15 B・C会場
■B6 その1:テストをもっと創造的に 分析・設計エクササイズ
- 鈴木 三紀夫 (TIS)
池田 暁 (日立情報通信エンジニアリング)
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テストケースは、対象となるソフトウェアやその時々の状況において戦略的に作成される必要があります。つまり、テストケースをどのように作るのかという分析と設計が重要です。
ところが、この作業は実に創造的で、それだけになかなかコツがつかめないという方も多いのではないでしょうか?
これを改善するためには,テストプロセスの全体における分析と設計の位置づけを理解することと、分析・設計に効くツールを使うこと、この両方が必要です。
本セッションでは、まずテストプロセスの全体概要を解説し、その後、マインドマップを使った分析と設計の流れを演習を通して身につけていただきます。
頭と手を使ったエクササイズで、創造脳をやわらかくしてみませんか?実施内容(予定)
- テスト工程の全体像の解説
- マインドマップによる仕様分析とテスト設計の演習(個人・グループ)
- 以上についての勘所説明
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■C6 その2:HAYST法による組合せテスト実践トレーニング
- 秋山 浩一 (富士ゼロックス)
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組合せテストの流れと各種技法やツールの使い方を、HAYST法マスター秋山氏のやさしい解説とグループ実習を通じて一緒に学んでいきます。
最後には各グループで取り組んだ結果を発表し、受講者全員で共有します。
実施内容(予定)
- システムのモデル化
- 因子と水準の抽出
- 禁則の取扱いと表現方法
- グループ実習
- 割付対応
- グループ発表
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S7 クロージングセッション 18:15〜18:25 B・C会場
■B7/C7 クロージングセッション
- 総合司会:JaSST Sapporo 実行委員会
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