JaSSTソフトウェアテストシンポジウム

JaSST'09 Hokkaido セッション概要

S0  オープニングセッション 10/2(金) 9:30〜9:40 820研修室

JaSST Hokkaido実行委員会

page top↑

S1  Starter Session 10/2(金) 9:40〜11:10 820研修室

■S1 テストやレビューのプロになるために -- 計測力と洞察力強化のコツ・ノウハウ --

細川 宣啓 (日本アイ・ビー・エム)
上流工程での欠陥検出、工程単位の品質保証というのがトレンドなIT業界ですが、多くの欠陥が次工程へ流出し、リリース後も欠陥が検出されてしまうのが現状となっています。
本年度のJaSST北海道ではこの現状からの突破を図るべく、日本アイ・ビー・エムでレスキュー部隊「QI:Quality Inspection」を率い、国内外においてレビュー分野でご活躍の細川 宣啓氏をお迎えし、 日頃実践されているノウハウやそのポイントをお話しいただきます。
写真/細川 宣啓氏 (日本アイ・ビー・エム)

page top↑

S2 一般事例・論文発表 10/2(金) 11:20〜12:20 820研修室

■S2-1 マインドマップ活用によるシステムテストの改善−図解表現技法による理解の共有化と発想力の向上−

坂本 正 (NTTデータMSE)

page top↑

■S2-2 White UIオートメーションライブラリとIronPythonを用いた機能テストの実践

岩田 靖史 (日本ナレッジ)

page top↑

■S2-3 保守開発における品質改善活動事例 −金融機関ホストシステム−

吉田 和晃 (日本アイビーエム・ソリューション・サービス)

page top↑

S3 地元の底ぢから:勉強会ってどうよ? 10/2(金) 13:10〜14:10 820研修室

■S3 TEF札幌テスト勉強会presents:実践テストプロセス

TEF札幌テスト勉強会

本プログラムは、2006年より札幌の有志のメンバーにより行われてきた「TEF札幌テスト勉強会」が、2008年12月から実施している「テストプロセスの実践」への取り組みの成果発表です。

我々は現在、「ペットボトル型加湿器」や、「モバイルアプリケーション」などの架空の仕様書を元に「テスト計画」「テスト分析」「テスト設計」「テスト実装」の「テストプロセス」を実際に実施し、 その中での「発見」や「気づいたこと」などをまとめる活動を行っています。
さらにその中で、「HAYST法」をプロセスにどういう方法で組み込むかなどを、メンバーで意見を出し合いながら検討しています。

そこで、このセッションでは私達の取り組みと成果の発表と、実際に皆さんにも私達の実施してきたテストプロセスを簡単に体験して頂きます。

(以上、予定につき内容は変更の可能性があります)

page top↑

S4 ウェブサイトを利用者視点でいぢめてみよう! 10/2(金) 14:20〜15:20 820研修室

■S4 実演!ユーザビリティテスト

JaSST Hokkaido実行委員会

近年、ソフトウェアや製品など、たとえ高機能であっても「使いにくい」モノは売れない時代になりました。そのため、作り手もユーザビリティをおざなりにすることは出来なくなりました。

そこで、ユーザビリティ活動のはじめの一歩として、ユーザビリティテストをみなさまに体験していただきます。今回はウェブサイトを対象したテストを実施します。

なお、事前に対象となるウェブサイトを確認して、ユーザビリティ上問題になりそうなポイントをチェックしての参加をお願いいたします。詳細は後日お知らせいたします。(予定)

page top↑

S5 ライトニングトークス 10/2(金) 15:30〜16:20 820研修室

■S5 俺の話を聞け! 〜自分流への第一歩〜

JaSST Hokkaido実行委員会

何が出てくるかは当日までわかりません!
トーカー秘蔵のスペシャルテクニック、レア情報…
もしかすると、あなたの隣の先輩後輩がトーカーになっているかも。

シンポジウム参加者の中から、ライトニングトークスのトーカーを募集します。

※ライトニングトークスとは…
 1人持ち時間5分、気軽に参加できる発表の場です。
JaSST'09 Tokyo でのライトニングトークスの様子はこちらから。

テストや品質に関わること、もしくはテーマに結びつきそうなこと、成功談・失敗談・新しく始めたこと・思い切って止めたこと…など、伝えたいことや聞いて欲しいことがある方は、どんなことでも結構です。
是非、応募してみて下さい。なお、発表していただいた方には、粗品をご用意しております。

応募を検討される方は、以下の方法でお知らせ下さい。
メールにて、募集要項の詳細をご案内させていただきます。

  • e-mailでご連絡下さい。
    宛先 : hokkaido-query@jasst.jp
    件名 :ライトニングトークス 詳細情報を希望

問い合わせ締め切りは、2009年9月18日(金)です。
応募が定員を超えた場合には、先着順とさせていただきます。
シンポジウム参加申し込み済みの方であることが、応募の条件となります。

page top↑

S6 クロージングパネル 10/2(金) 16:30〜17:50 820研修室

■S6 プロのエンジニアを目指して(予定)

(テーマ調整中)

  • モデレータ:JaSST Hokkaido実行委員会
  • パネリスト:調整中

page top↑

S7  クロージングセッション 10/2(金) 17:50〜18:00 820研修室

JaSST'09Hokkaido実行委員長

page top↑