(写真:会場内)
当日会場での各セッションの概要は こちらをご覧下さい。
〜「善吾賞」のご案内〜
善吾賞は、ソフトウェアの品質向上に寄与する学術的な論文を顕彰するものです。
今年も、JaSSTの投稿論文(JaSST'10東京、JaSST'09関西、北海道、九州)、情報処理学会(論文誌、研究会、全国大会、シンポジウム)、電子情報通信学会(論文誌、研究会、大会)、FIT(情報科学技術フォーラム)、
日科技連(シンポジウム(SQiP))、日本品質管理学会(論文誌)などで、2008年10月から2009年9月までに発表された論文を対象に、ASTER善吾賞選考委員会が選出しました。
- ■設計モデルを用いたテスト項目抽出とテストデータ生成手法
- 張 暁晶 (NTTサイバースペース研究所)
星野 隆 (NTTサイバースペース研究所)
- ■ITプロジェクトのためのなぜなぜ5回(階)
−現場と組織が共に問題解決するためへの提言− - 小原 由紀夫 (富士通アドバンストエンジニアリング)
- 「Successful Software Management: 17 Lessons Learned
成功するソフトウェア・マネジメント: 17の教訓」 - Johanna Rothman (Rothman Consulting Group, Inc.)
- ■Becoming an Agile Tester in a Waterfall World
ウォーターフォール・ワールドでアジャイル・テスターになる - Johanna Rothman (Rothman Consulting Group, Inc.)
- ■現場に強い、実践テストマネジメント
- 佐々木 方規 (ベリサーブ)
- 司会:
- 山浦 恒央 (東海大学)
- 松木 晋祐
- 菅間 直樹
- 伊藤 拓也
- ■テスト会社とツールベンダの微妙な関係 〜競合か協調か〜
- モデレータ :
- パネリスト :
- 江澤 宏和 (ベリサーブ)
- 大山 相達 (V&V)
- 小ア 将弘 (日本ヒューレット・パッカード)
- 東 大輔 (日本ノーベル)
- ■テストのスキル標準
- 佐々木 方規 (IVIA)
西 康晴 (ASTER)
鈴木 三紀夫 (ASTER)
渡辺 登 (IPA/SEC)
- ■魁!!智美塾 〜 百"家"繚乱!テストメソドロジ進化論!
- ■レビューのコツは"なんでやねん!?"〜レビュー眼〜
- 角口 勝隆 (日立システムアンドサービス)
新美 崇宏 (データプロセス)
(*司会:森崎 修司 (奈良先端科学技術大学院大学))
- ■初心者セッション
- 片山 徹郎 (宮崎大学)
長谷川 聡 (北都システム)
- ■テストのマネジメントから品質のマネジメントへ
〜消耗し尽くすプロジェクトから蓄積できるプロジェクトへ〜
- モデレータ:
- 吉澤 智美 (NECエレクトロニクス)
- パネリスト:
- Johanna Rothman (Rothman Consulting Group, Inc.)
- 誉田 直美 (日本電気)
- 飯泉 紀子 (日立ハイテクノロジーズ)
- 効率的な『項目外評価』体制の構築を目指して
−デジタルハーツの「能動的デバッグ」のノウハウについて− - 川口 兼一郎 (デジタルハーツ)
- テストにおける勘の考察
- 野村 卓司 (三菱電機システムサービス)
- キーワードベースドレビュー
−ドキュメントのあいまいさや不備に着目したレビュー手法− - 河野 哲也 (電気通信大学大学院)
- アジャイルインスペクションの実際
- 永田 敦 (ソニー)
- 状態遷移表を用いた状態遷移テストの自動化
- 保坂 信幸 (インクス)
- テスト条件生成支援ツールの開発 CEGTest
- 加瀬 正樹 (ニフティ)
- 組込みリアルタイムOSのAPIテストの実施
- 鴫原 一人 (名古屋大学)
- マルコフ連鎖モンテカルロ法によるソフトウェアテストケースの設計
- 岡村 寛之 (広島大学)
- テスト技術者のためのソフトウェアメトリクス入門
- 信頼性を測定し予測する正しい作法 - - 野中 誠 (東洋大学)
鷲崎 弘宜 (早稲田大学)
- 『スープカレー方式』によるシステムテスト分析と設計
- 上田 和樹 (TEF北海道テスト勉強会)
- オフショア開発におけるテスト改善
−オフショア版テスト改善「3点セット」の紹介− - 鈴木 三紀夫 (TIS)
- 使える「テスト設計テンプレート」を目指して
- 下前 真浩 (日本電気通信システム)
根間 才治 (NEC情報システムズ)
- 失敗しない効率的な負荷テスト実施のコツ
−大規模開発プロジェクトにおける性能テストの実践方法− - 東條 義幸 (TIS)
- "現地流出不具合0件"を目標とした取り組みについて
−品質向上の促進と質の高い評価を実施する為に− - 佐藤 英明 (国際通信企画)
- リスク・ベース・テストに基づくテスト自動化戦略の策定
- 上甲 貴広 (日本IBM)
- ITプロジェクトのためのなぜなぜ5回(階)
−現場と組織が共に問題解決するためへの提言− - 小原 由紀夫 (富士通アドバンストエンジニアリング)
- マジカルスプーンを対象としたテスト構成管理の実例
- 北條 哲 (東陽テクニカ)
- オフショアコードの見える化事例
〜アーキテクチャ分析支援ツールを使って、言葉の壁を乗り越える〜 - 酒井 郁子 (ビースラッシュ)
提供:東陽テクニカ
- 不具合リスクとビジネスインパクトの分析
- 安竹 由起夫 (コベリティ日本支社)
- 状態遷移モデルを活用した赤外線自動テスト装置の紹介
- 田村 政和 (キャッツ)
- ソース解析ツールの活用による品質確保と全体品質の管理・統制方法
- 佐々木 孝次 (富士通ソフトウェアテクノロジーズ)
提供:富士通
- 単体テスト設計手法「要素分析」と標準プロセス化ツールについて
〜大規模開発向け単体テストツール「ユニットマスター」の紹介〜 - 嶋田 卓尚 (ガイオ・テクノロジー)
- 大規模ソフトウェア開発へのツール適用のご提案
- 植田 宏 (エーアイコーポレーション)
- 日本オラクルの品質への取り組み
〜 Oracle Database製品の品質向上に向けて 〜 - 中島 良樹 (日本オラクル)
- これからのテスト
〜アジャイル開発における品質管理のアプローチ - 岡崎 義明 (日本ヒューレット・パッカード)
- 要求管理から改修、テストまで、アプリケーション・ライフサイクルから考えるプロジェクトのあり方
- 増田 聡 (日本IBM)
- 検証ビジネスのオフショア展開
- 野澤 幸弘 (NEUSOFT Japan)
- QualityCommander 5 の新機能と新たなサービス展開
- 東 大輔 (日本ノーベル)
- Windows Embedded CEに見る、組込み開発テスト環境
- 中田 佳孝 (安川情報システム)
提供:マイクロソフト
- ソフトウェアメトリクスを活用した品質管理
- 佐伯 剛幸 (日本電気)
- 日程
- 2010年1月28日(木)〜29日(金)
- 場所
- 目黒雅叙園 (東京・目黒)
- 参加費
-
1日券 | 5,250円 (税込) |
2日券 | 8,400円 (税込) |
( チュートリアルを受講される場合 ) |
1日券+チュートリアル1受講券 | 21,000円 (税込) |
1日券+チュートリアル2受講券 | 15,750円 (税込) |
2日券+チュートリアル1受講券 | 24,150円 (税込) |
2日券+チュートリアル2受講券 | 18,900円 (税込) |
2日券+チュートリアル2回 (1、2)受講券 | 34,650円 (税込) |
情報交換会 | 5,250円 (税込) |
会場での弁当購入 |
各日1,050 円(税込) |
- 主催
- 基調講演
- Johanna Rothman (Rothman Consulting Group, Inc.)
「Successful Software Management: 17 Lessons Learned」
- 協賛
- 後援
・JaSST'10 Tokyo メディアスポンサー
(写真: JaSST'10 Tokyo 会場にて)