JaSST niigata
2024年8月9日(金)
NINNO(ニーノ)
+オンライン開催
開催概要
JaSST’24 Niigata 参加のお誘い
今年で14回目となるJaSST Niigataは、「アクセシビリティ」をテーマといたしました。
令和3年に改正障害者差別解消法が施行され、事業者による障害のある人への合理的配慮の提供が義務化されました。
ソフトウェアサービスにおいても例外ではなく、どのような配慮が必要なのかを見つめ直すきっかけを通じて、アクセシビリティに対する関心は益々高まっていくでしょう。
本JaSST'24 Niigataでは、第一歩として、各講演者の発表を通じて「アクセシビリティ」に関する事例を知っていただき、品質保証活動をどのように行っていくのか?を発見する機会になれば幸いです。
多くの皆様のご参加を実行委員一同、心よりお待ちしています。
JaSST'24 Niigata 実行委員一同
JaSST’24 Niigataにはおかげさまで80名の方にご参加をいただき、盛況のうち終了しました。
多くのご参加をいただき有難うございました。
当日の各種資料は セッション情報 に添付しております。ぜひご覧ください。
ASTERレポーターによる JaSST参加レポート も併せてご覧ください
セッション情報
※こちらで公開している内容はプログラム情報の一部となります。
またプログラムの内容は、都合により予告なく変更させて頂く場合があります。予めご了承ください。
ブラウザの更新機能で最新版をご確認下さい。
2024年4月に障害者差別解消法の改正が施行されたこともあり、世間では「アクセシビリティ」への注目が高まっています。しかし、具体的にアクセシビリティとはどんなこと・どんなものなのか、なぜ必要なのか、どこまでやればいいのかといったことは、まだまだ多くの人が知らない状況があります。このセッションでは、アクセシビリティについての基本的な考え方、具体的に求められる内容、そしてソフトウェア開発の現場でどのようにアクセシビリティを向上させていくべきなのかをお話しします。
山本 伶(freee)
慶應義塾大学政策・メディア研究科修士課程修了後、モバイルゲームを手掛けるベンチャー企業を経て、2014年にfreee株式会社に入社。フロントエンド開発を中心にエンジニアとして会計・人事労務ソフトの機能開発に携わる。2019年にデザイナーに転身し、現在は社内で使われているデザインシステムの構築、社員研修をはじめとするアクセシビリティの普及啓発活動、アクセシビリティの高い製品がリリースされるためのプロセス整備などに取り組んでいる。
横断的組織が取り組むマネーフォワード クラウドのアクセシビリティ向上
清川 太雅(マネーフォワード)
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講演資料 (PDF:2,875KB)Webアプリケーション開発におけるアクセシビリティテストの実践事例
村岡 里紗(freee)
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講演資料 (PDF:2,185KB)オープニングセッション
JaSST Niigata 実行委員会
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JaSST Niigata 実行委員会
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クロージングセッション
JaSST Niigata 実行委員会
情報交換会
スポンサー情報
JaSST’24 Niigata 開催情報
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名称
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JaSST'24 Niigata
ソフトウェアテストシンポジウム 2024 新潟
「アクセシビリティ」
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日程
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2024年8月9日(金)
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場所
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NINNO(ニーノ)
+オンライン開催
JaSST’24 Niigata 実行委員会
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実行委員長
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小池 隆宗 (ウイングアーク1st)
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実行委員
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伊藤 潤平 (ウイングアーク1st)
小原 勇揮 (ウイングアーク1st)
笠原 宏 (JaSST Niigata 実行委員会)
田邉 澄春 (JaSST Niigata 実行委員会)
永井 潤也 (ウイングアーク1st)
西條 広晃 (マネーフォワード)
森山 英幸 (NS・コンピュータサービス)
渡邊 大輔 (ウイングアーク1st)
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アドバイザ
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秋山 浩一 (ASTER)
三浦 元 (SESSAME/テクノホロン)
吉澤 智美 (日本電気)