セッション0
(JaSST Niigata 実行委員会)
セッション1
樽本 徹也 (利用品質ラボ)
セッションの内容
現代の製品/サービス開発においてUX(ユーザエクスペリエンス)は最も重要な要素のひとつです。
ただ、UXという言葉の広がりとともに疑問や誤解も拡がっているようです――そもそもUXとは?ユーザビリティとの違いは?UXはどのように作るのか?etc...。
この講演では、UXとユーザビリティ、そして、それを実現するプロセスであるユーザ中心設計(人間中心設計)について基本概念から説き起こします。
講師プロフィール
利用品質ラボ代表。UXリサーチャ/ユーザビリティエンジニア。
ユーザビリティ工学が専門で特にユーザー調査とユーザビリティ評価の実務経験が豊富。
現在は独立コンサルタントとして、ウェブサイトからスマホアプリまで幅広い製品/サービスの企画開発に携わっている。寄稿や講演も多数。
著書は『アジャイル・ユーザビリティ』 、 『ユーザビリティエンジニアリング (第2版)』(いずれもオーム社刊)など。
産業技術大学院大学「人間中心デザイン」講師。
セッション2
柳生 大介 (日立ソリューションズ)
セッションの内容
日立ソリューションズでは、2007年からユーザビリティ/UXの向上に取り組んでいます。当初は全く知見が無い中で、どのような活動をしてきたのか、現在はどのような施策を行っているのか、事例を交えてご紹介します。ユーザビリティ/UXの向上に取り組んでみたいけど、どうしたらいいのかわからない、そんな方のヒントになれば幸いです。
講師プロフィール
ソフトウェア開発会社に入社し、コールセンタ関連のプログラム作成に2年程従事。
当社に転職し、流通業・製造業担当のSEとして主にウェブシステムのUI設計等を担当。
その後、生産技術部に異動し、SE作業の生産性向上を目指し、様々な施策の企画や全社展開を担当。
2007年から本格的にユーザビリティ向上に取り組み始め、ソフトウェア開発等のプロジェクトを専門家として支援している。また、社内外で人間中心設計の啓発活動に取り組み、講演やワークショップの講師を担当している。
セッション3
(JaSST Niigata 実行委員会)