セッション 0
(JaSST Kyushu 実行委員会)
セッション 1
関 将俊 氏(キヤノンメディカルシステムズ)
深谷 美和 氏(キヤノンメディカルシステムズ)
私たちのチームはテストファーストな開発を20年間行なっています。
本セッションでは、このチームを支えるチケットシステムを中心に、朝から帰るまでの日々の活動を詳しく紹介します。
関 将俊 氏(キヤノンメディカルシステムズ)
医療機器(自社製品)のソフトウェア開発に従事。eXtremeなチームのプログラマー。
またRubyの分散オブジェクトシステムの研究・開発を行う。
RubyKaigi2006-2019、RubyConf2013スピーカー、名古屋Ruby会議03真打。また、ミッションクリティカル・組み込み系製品を開発するeXtremeなチームを率いる。デブサミ2008 ベストスピーカー、 XP祭り2014 キーノート。
主な著作は『The dRuby Book』、『プログラマが知るべき97のこと』、『エラスティックリーダーシップ』(日本語版エッセイ)。
深谷 美和 氏(キヤノンメディカルシステムズ)
医療機器(自社製品)のソフトウェア開発に従事。プログラマー歴18年。
テスター歴10年くらい。
現在はeXtremeなチームに所属するテスター。動かして試すのが好き。
セッション 2
セッション 3
関 将俊 氏(キヤノンメディカルシステムズ)
深谷 美和 氏(キヤノンメディカルシステムズ)
うまくいっているチームの話を聞いて真似してみたけれど、うまくいかない。そんなことありませんか?
完成したチームを真似るのは難しいけれど「普段よく使っている言葉」を真似るのは簡単かもしれません。本セッションはワークショップです。
私たちがよく使う『フレーズ』であのチームを体験してみましょう。
セッション 4
セッション 5
町田 欣史 氏(NTTデータ)
最近では、SNSなどのオンラインコミュニケーションを多くの方が利用しています。ソフトウェア開発でも、チャットを使ってチーム内でのコミュニケーションをとることが一般的になっています。オンラインコミュニケーションは、気心の知れた人とやり取りをすることが多いため、文章が多少間違っていても、あるいはすべての情報を書かなくても、相手に伝わります。
さらに今どきの開発では、アジャイル開発に代表されるように、無駄なドキュメントをできるだけ作らない傾向にあります。そのため、公式な文章を書く機会は以前に比べて減っていると思います。
しかし、ソフトウェア開発でドキュメントを使ってコミュニケーションをとる機会がなくなったわけではありません。ソフトウェア開発には気心の知れた人だけではなく様々な人が関わりますので、正しく情報を伝えるためには、文章を書いてドキュメント化することは依然として重要な手段と言えます。
本講演では、非公式なオンラインコミュニケーションに慣れてしまっている方々が、いざという時に困らないために、最低限知っておきたい文章の書き方のポイントを紹介します。皆さんが日頃使っている日本語に関する話なので、前提知識は要りません。気軽にご聴講ください。
町田 欣史 氏(NTTデータ)
1999年、株式会社NTTデータに入社。システム開発に携わった後、テストプロセス改善、テスト自動化、テスト技法などの研究開発、技術支援、教育に従事する。その傍ら、分かりやすい日本語文書の書き方を究めることをライフワークにしている。
著書に「ソフトウェアテスト教科書 JSTQB Foundation 第4版シラバス2018対応」、「現場で使えるソフトウェアテスト Java編」(いずれも共著 翔泳社)などがある。
JSTQB認定テスト技術者資格 技術委員、ソフトウェア品質シンポジウム 実行委員、テスト設計コンテスト東京予選・書類選考予選 審査委員長。
セッション 6
関 将俊 氏(キヤノンメディカルシステムズ)
深谷 美和 氏(キヤノンメディカルシステムズ)
町田 欣史 氏(NTTデータ)
司会:松谷 峰生(LIFULL)
セッション 7
(JaSST Kyushu 実行委員会)
[写真]JaSST'19 Kyushu 会場にて
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