セッション 0
(JaSST Kyushu 実行委員会)
[写真] 実行委員長挨拶
セッション 1
和田 卓人(タワーズ・クエスト)
「開発スピードを上げるために品質を落とす」という言葉をよく聞きますが、はたして開発スピードと品質は交換可能なものでしょうか。
本講演では「スピードと品質はトレードオフの関係にある」という誤解にアプローチします。
和田 卓人(タワーズ・クエスト)
タワーズ・クエスト株式会社 取締役社長、プログラマ、テスト駆動開発者
学生時代にソフトウェア工学を学び、オブジェクト指向分析/設計に傾倒する。
その後様々な縁に導かれソフトウェアパターンやXP(eXtreme Programming)を実践する人たちと出会い、後のテスト駆動開発(TDD)の誕生を知る。
テスト駆動開発に「完璧主義の呪い(完璧な設計を得るまではコードを書けないし良いシステムも出来ないという強迫観念)」を解いてもらってからは、文章や講演、ハンズオンイベントなどを通じてテスト駆動開発を広めようと努力している。
『プログラマが知るべき97のこと』(オライリージャパン、2010)監修。『SQLアンチパターン』(オライリージャパン、2013)監訳。『テスト駆動開発』(オーム社、2017)翻訳。『Engineers in VOYAGE ― 事業をエンジニアリングする技術者たち』(ラムダノート、2020)編者。
セッション 2
Fusic
ヒューマンクレスト
セッション 3
ロッシェル・カップ(北九州市立大学/ジャパン・インターカルチュラル・コンサルティング)
今こそ支配的なリーダーシップではなく、サーバントリーダーシップを身に付けましょう!
イノベーションを生み出し、生産性の高いチームを目指すのなら、チームリーダーやスクラムマスター、マネージャーの振る舞いが鍵となります。
そこで推薦したいのは"サーバントリーダーシップ"です。
サーバントリーダーシップを活かしている方は一方的に命令するのではなく、チームメンバーをどうやってサポートしてあげられるかに重点を置き、メンバーをコントロールするのではなく、メンバーに仕える態度で接します。
本講演ではサーバントリーダーシップ実践に効果的な要素やその応用法もお伝えし、自身のリーダーシップを再考する絶好のチャンスになります。
ロッシェル・カップ(北九州市立大学/ジャパン・インターカルチュラル・コンサルティング)
北九州市立大学教授兼ジャパン・インターカルチュラル・コンサルティング創立者・社長。リーダーシップ力開発、組織活性化、働き方改革、管理職教育、グローバル人材育成、人事管理、チームビルディング等の分野を専門とする。 『日本企業がシリコンバレーのスピードを身につける方法』(クロスメディア)をはじめ、著書は多数。日本語が堪能で、朝日新聞globe+を含めて日本の出版物に復数のコラムを連載している。
セッション 4
セッション 5
(JaSST Kyushu 実行委員会)
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