セッション 0
(JaSST Tohoku 実行委員会)
セッション 1
川口 恭伸 氏(YesNoBut/アギレルゴコンサルティング)
要件定義してますか?テストの洗い出しできてますか?テスターはアジャイルテスターとしてプロダクトバックログ作成時点で入りこめてますか?
本セッションではプロダクトオーナーのバイブルの一つ『ユーザーストーリーマッピング』について解説してみます。日本語版出版からもう8年ほどたっているので、後続のプロダクトマネジメント書籍も出てきていて、知らない方もいらっしゃいそうなので、アジャイルでプロダクトと言えばこの本、というところを紹介していきたいと思います。
また、2009年出版の実践アジャイルテストでも、アジャイルテスターはプロダクトオーナーに助言を与えていくべきというモデルが提案されていますので、そうした話もできればなと思っています!
川口 恭伸 氏(YesNoBut/アギレルゴコンサルティング)
YesNoBut株式会社 代表取締役
アギレルゴコンサルティング株式会社 シニアアジャイルコーチ
北陸先端科学技術大学院大学修了ののち、金融情報サービスベンダー(株)QUICKにてデータメンテナンス/システム開発、プロダクト/サービス企画開発、仮想化インフラ構築などを担当。2008年スクラムに出会い、パイロットプロジェクトを始める。2011年イノベーションスプリント実行委員長、2011年からスクラムギャザリング東京実行委員。2012-2018年楽天にてアジャイルコーチ。楽天テクノロジーカンファレンス2012-2017実行委員。2021-2022年ホロラボにてシニアアジャイルコーチ。
「Fearless Change」「ユーザーストーリーマッピング」監訳、「Joy, inc」「ScrumMaster the Book」共訳、「アジャイルエンタープライズ」監修。認定スクラムプロフェッショナル。ジム・コプリエン、ジェフ・パットン、ミッチ・レイシーなど、認定スクラムトレーニングの運営・共同講師経験多数。
セッション 2
ベリサーブ
SHIFT
テクバン
セッション 3
長田 亮介(freee)
近年、アジャイル開発という言葉をよく耳にします。しかし、アジャイル開発の中で具体的に「どのようにQAが動くのが理想的であるか」のイメージがいまいち湧かない。そんな方も多いのではないでしょうか。本講演では、インスプリントを中心に、"主なQAの取り組み" "QAと開発とのハーモナイゼーション"について実際の事例を踏まえてお伝えしていきます。
長田 亮介(freee)
2018年にQAとしてのキャリアを歩み始める。以降、金融プロダクトのQAとして、主にアンチマネーロンダリングシステムの開発に携わる。その後、2021年に現職であるfreee株式会社へ入社。freeeの子会社であるfreee finance lab株式会社が発行する自社クレジットカードである「freeeカードUnlimited」のQAを担当。現在は、新規の金融プロダクト立ち上げのQA leadとして活躍中。
セッション 4
サイボウズ
ヴェス
セッション 5
大平 祐介(JaSST Tohoku 実行委員会)
私は、テスターとして、アウトスプリントからプロダクト開発をするスクラムチームを支援しています。プロセス品質とプロダクト品質の両面からサポートすることを意識した、スクラムイベントやスプリント外での活動で取り組みを具体的な事例を交えてお伝えします。
大平 祐介(JaSST Tohoku 実行委員会)
10年ぐらいセキュリティ系パッケージソフト開発で、製品導入、カスタマーサポート、テスターなどに従事し、 現職では、ToB向け教育系サービスのプロダクト開発チームのテスターとして活動している。
セッション 6
半谷 充生(楽天グループ)
中村 祐輔(楽天グループ)
私達は楽天市場の機能開発をしています。スピーディにリリースでき、好評いただいている機能なのですが、利用規模拡大に品質がついていかず、あるときインシデントをやらかしてしまいました。そこからUnit testを書くようにし、品質は向上しましたが、今度はリリース頻度が課題になりました。なんとかならないか・・・ということで、社内のQA組織に相談し、Shift Leftに向けて奮闘しています。まだまだ旅の途中ですが、私達の苦労を共有したいと思います。
半谷 充生(楽天グループ)
楽天グループ株式会社 マネージャー
家電量販店販売員から未経験でIT業界に転じ、2社を経て2010年9月楽天仙台支社に中途入社。社内のデータウェアハウス構築、コールセンター向けシステム構築などに従事。開発プロセスにJeff PattonのProduct Discoveryを取り入れるなどしてスクラムの普及に努めた。認定スクラムプロフェッショナル。スクラムフェス仙台実行委員。レッツゴーデベロッパー実行委員。
中村 祐輔(楽天グループ)
2010年新卒で楽天グループに入社。ブログ・動画プラットフォームの開発に従事。その後、テストエンジニアにキャリアチェンジし、楽天ROOM、楽天市場プロダクトのQA Leadを担当。2021年よりQAグループのアシスタントマネージャーとして、様々なサービスの品質改善業務にあたる。
セッション 7
「そもそも、アジャイルってなに?」
そんな方々に、顧客に価値のあるソフトウェアを早く、継続的に提供するアジャイル開発の要件選定を、ユーザーストーリーマッピングという形で体験できるワークショップです。
オンサイトの方はカードを使ったグループワーク、オンラインの方はdiscordの音声チャンネルとmiroを使ったグループワークを予定しています。zoomによるワークのご視聴も可能です。
セッション 8
(JaSST Tohoku 実行委員会)
Copyright Association of Software Test Engineering All rights reserved.