JaSST'24 Tohoku-レポート

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JaSST'24 Tohoku

JaSST'24 Tohoku レポート

※本レポートは、都合により写真・資料を公開していないものもございます。あしからずご了承下さい。
NPO ASTER 活動報告

ASTERレポーターによるJaSST参加レポートも併せてご覧ください

オープニングセッション

セッション 0

オープニングセッション

(JaSST Tohoku 実行委員会)

基調講演

セッション 1

説明できるテストをつくるためにできることを考える

井芹 久美子 氏(ASTER)

セッションの内容

テストケース(テスト設計成果物)の意図や拠り所を説明する場面は案外多いものです。レビュー前にレビュアーの先輩に、報告を求めてきた上司に、あるいは議論やモブ作業を一緒に行うチームメンバーに、「このテストで何を確認したいか?」「このテストはなぜ必要か?」を聞かれたり話したりしたご経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか。
テストの意図や拠り所を説明することは自分自身とステークホルダーの理解の促進に繋がり、より良いレビューや議論、そして、より良いテストづくりに繋がります。
同値分割法やデシジョンテーブルテストといったテスト技法を活用すれば、説明できるテストをつくりやすくなるでしょう。他にも、工夫できることは色々ありそうです。
この時間は、説明できるテストをつくるためにできること、特にテスト技法を使う前にできることを中心にお話しします。

講師プロフィール

井芹 久美子 氏(ASTER)

エンタプライズ系ソフトウェア開発業務、WEBアプリとモバイルアプリのQA業務などを経験してきました。JSTQB技術委員、テスト設計コンテスト U-30クラス審査委員。JaSST'23 Tokyo、WACATE2020 冬、JaSST’18 Kyushuなどで講演。書籍「実践ソフトウェアエンジニアリング(第9版)」と「システムテスト自動化 標準ガイド」(いずれも共訳)の翻訳に参加。また、「Techniques to Reach Common Ground about Test Aspect within a Test Team」(共著)の執筆に参加。
夫もソフトウェアテストのコミュニティによく参加しており、同じ場に井芹が2人いることがあります。私の旧姓は近江ですので、お気軽に「おーみさん」と呼んでいただければ嬉しいです。

スポンサーライトニングトークス1

セッション 2-1

サイボウズQAエンジニアの紹介

サイボウズ

セッション 2-2

アーキテクチャを把握し、テスト観点の漏れをなくす

SHIFT

セッション 2-3

クラウド型テスト技法ツールGIHOZ(ギホーズ)のご紹介

ベリサーブ

ワークショップ1

セッション 3

同値分割法と境界値分析

JaSST'24 Tohoku実行委員会

セッションの内容

「同値分割法と境界値分析」を参加者に実施いただき、テスト技法の基本を体感していただく予定です。

ワークショップ2

セッション 4

クラシフィケーションツリー技法

JaSST'24 Tohoku実行委員会

セッションの内容

あまり聞きなれない「クラシフィケーションツリー技法」を参加者に実施いただき、テスト技法を使用した組み合わせテストの作成を体感していただく予定です。

スポンサーライトニングトークス2

セッション 5-1

どの現場に行っても使える!テストベンダーのQAメソッド

テクバン

セッション 5-2

RIZAP QAチーム 内製化の軌跡

RIZAP

クロージングセッション

セッション 6

クロージングセッション

(JaSST Tohoku 実行委員会)

参加者アンケート結果

写真:参加者アンケート結果 写真:参加者アンケート結果

[画像をクリックにて拡大]

JaSST'24 Tohoku 実行委員会

写真:JaSST'24 Tohoku 実行委員

[写真] JaSST'24 Tohoku 会場にて

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