セッション 0
(JaSST Tokai 実行委員会)
セッション 1
今回、JaSST'23 2nd Tokai に協賛を頂いているスポンサー企業のセッションです。
1.プレミアムスポンサー AGEST
2.プレミアムスポンサー SHIFT
3.プレミアムスポンサー テクバン
4.プレミアムスポンサー ベリサーブ
5.プレミアムスポンサー RIZAP
セッション 2
足立 久美(LIGHT SIDE PROCESS)
IoT時代のソフトウェア開発現場には、セーフティ、セキュリティ、OSS、プロセス認証、アジャイル、AI、機械学習などの大波が押し寄せています。この大波に対処するには、自分たちの日常の仕事のやり方(プロセス)を改善する必要があります。
しかしながら、ソフトウェア開発現場の実態は、日常の業務をこなすのが背一杯といった状況のなか、プロセス改善を始められない、途中で挫折してしまうなど、うまくいかないといった話をよく聞きます。
そこで、プロセス改善の基本を整理したのち、「人中心」、「低侵襲」、「シンプル」をモットーとする「シン・プロセス改善」およびプロセス改善がうまくいかないアンチパターンを紹介します。
プロセス改善は組織の体質改善活動です。対象毎に無理のない適切な処方箋を作り、関係者全員のコミットメントおよびモチベーションを持って改善活動を推進することが肝要です。みなさんのプロセス改善活動のヒントになれば幸いです。
足立 久美(LIGHT SIDE PROCESS)
個人事業主(LIGHT SIDE PROCESS)として、企業の製品開発のプロセス改善活動を支援。
某自動車部品メーカ在職中は、エンジン制御装置のソフトウェア設計、及びソフトウェアの品質保証及びプロセス改善活動に従事。
Automotive SPICE Competent Assessor
ISO/IEC/SC7/WG10 アドバイザ
セッション 3
好評につき、今年もライトニングトークを開催します。
発表者のみなさまのテストにかける熱い想い(叫び)にご期待ください。
エントリーNo1
八ツ山 金尚(テクバン)
エントリーNo2
井関 武史(テストの街「葛飾」)
エントリーNo3
日野 隆浩(JFEシステムズ」)
エントリーNo4
家登 あずさ(弥生)
エントリーNo5
福田 大司郎(クリアコード)
セッション 4
川口 恭伸(YesNoBut)
このセッションでは、継続的に価値を出す高効率な組織文化作りについて、私自身が10年以上連続して訪問した、米国のアジャイルカンファレンスで学んだことを中心に、なるべく解像度を高めてお伝えしたいと思います。 まず最初に、Fearless Change が組織内に新しいアイデアを導入するアプローチとして、トップの支援の下にボトムアップで行うことを推奨していることを説明します。 次に、Googleでのプロジェクト・アリストテレスについて概観し、心理的安全性を含む5本の柱について話します。 最後に、Michael Sahotaの Culture Bubbleモデルを参考に、組織のカルチャーシフトを促進する具体的な戦略についても議論します。
川口 恭伸(YesNoBut)
北陸先端科学技術大学院大学修了ののち、金融情報サービスベンダー(株)QUICKにてデータメンテナンス/システム開発、プロダクト/サービス企画開発、仮想化インフラ構築などを担当。
2008年スクラムに出会い、パイロットプロジェクトを始める。2011年イノベーションスプリント実行委員長、2011年からスクラムギャザリング東京実行委員。 2012-2018年楽天にてアジャイルコーチ。楽天テクノロジーカンファレンス2012-2017実行委員。2021-2022年ホロラボにてシニアアジャイルコーチ。
「Fearless Change」「ユーザーストーリーマッピング」監訳、「Joy, inc」「ScrumMaster the Book」共訳、「アジャイルエンタープライズ」「アジャイルプラクティスガイドブック」監修。
認定スクラムプロフェッショナル。ジム・コプリエン、ジェフ・パットン、ミッチ・レイシーなど、認定スクラムトレーニングの運営・共同講師経験多数。
セッション 5-1
kyon_mm(デロイトトーマツコンサルティング 合同会社)
アジャイル開発に関していろんなモヤモヤ、気になるーをみんなで話しましょう。
普段なんとなく気になっている方、実践していて悩んでいる方、これから導入したくて悩んでいる方、 本JaSSTの講演から何か閃いた方、みなさんで、この場で様々なトピックをだして、グループにわかれて話すOpen Space Technology (OST)という形式ですすめます。
OSTはみんなでトピックをだして、みんなでタイムテーブルをきめる形式のことです。
みなさんでアジャイルについて井戸端会議しましょう。
kyon_mm(デロイトトーマツコンサルティング 合同会社)
新規事業、大規模基幹システム、全社アジャイル導入のアジャイルコーチやシステムアーキテクトに従事。
過去にはWebサービス、フレームワーク、ライブラリの開発に従事。システムテスト自動化標準ガイド共著。
Regional Scrum Gathering Tokyo 2016, 2017, 2018, 2019, 2020, 2021 講演。
Scrum Fest Osaka 2019 Keynote。
セッション 5-2
森 貴彦(組込みCI研究WG)
喜田 由伎於(組込みCI研究WG)
見澤 広志(組込みCI研究WG)
林 宏昌(組込みCI研究WG)
近年、継続的インテグレーション(CI)や継続的テスティング(CT)の技術が普及し、組込みソフト開発でも導入されつつあります。 しかし、組込みソフト開発の場合、テスト対象や自動化の難しさによって、普及が難しい状況です。 今回、現場で発生している組込み開発でのテスト自動化の困り事を参加者と一緒に議論し、共有します。
森 貴彦(組込みCI研究WG)
自動車関連会社勤務のソフトウェアエンジニア。プロセス改善部隊に所属。
組込みソフト開発の支援プロセスを改善しながら、社内の継続的インテグレーションのインフラを整備中。
組込みCI研究WGに参加し、継続的インテグレーションやテスト自動化の技術を磨いています。
喜田 由伎於(組込みCI研究WG)
組み込み向け自動化テストツールベンダーのエンジニアとしてテスト自動化について興味を持ち、 現在は、自動車向けのサイバーセキュリティに関する製品のセールスエンジニアとして様々な企業にサイバーセキュリティのコンサルティングサービスを提供。
見澤 広志(組込みCI研究WG)
自動車関連のソフトウェア開発部署に所属し、ソフトウェア開発を担当。
数年前から本WGに参加し、組み込みCIについて研究しています。
趣味は軽い運動と、組み込みCIの研究。
林 宏昌(組込みCI研究WG)
TEF東海、自動車関連会社のソフト開発に属し、ECUテスト自動化に取り組む。
組み込みCI研究会では思ったことなどをワイワイガヤガヤ楽しく話しています。
歴史好きで最近は近場のお城などにいったりしてます。
セッション 5-4
山上 直宏(JaSST Tokai 実行委員会)
ソフトウェアテストを行う上で難しいことの一つにテスト観点出しがあります。 本セッションでは参加者間で経験を共有するとともに、ある題材を基に数名のグループでテスト観点出しを行います。
他者とのディスカッションを通して新たな気付きを得ることにより、参加者のテスト観点出しに関する引き出しを増やすことを目的としています。
山上 直宏(JaSST Tokai実行委員会)
自動車関連会社勤務。テスト歴20年以上。40歳を過ぎて異業種より転職。 現在は全社SEPGとしてソフトウェア開発プロセス改善・アジャイル導入支援を行う。
セッション 5-3
Mark Ward(Markin' Quality)
yoya(マネーフォワード)
おおひら(ログラス)
muga(Markin' Quality)
KEN-san (GO)
3年連続3回目! 今年もやります、品質文化にまつわるトークタイム。 品質文化を念頭に仕事をしてきたMarkin' Qualityメンバーが職場で直面してきた課題・変化・展望を徹底的に語ります。
順調に進化しているWeb系QAエンジニア5人衆がお送りする定番コンテンツを、どうぞお楽しみください。
Mark Ward(Markin' Quality)
Markin' Quality主宰。株式会社グロービスをはじめ数社でQAエンジニア・品質アドバイザー・英語ブログ執筆などを担当。 楽しそうなことに首を突っ込むクセをなんとかしたい。ねこ派。書籍『LEADING QUALITY』翻訳出版準備中。2022年9月グロービス経営大学院卒業(MBA)。
yoya(マネーフォワード)
小売業向けシステム開発、ブラウザゲームのサーバーサイドエンジニアを経て、2019年 現職への入社を機にQAエンジニアへ転身した。
「マネーフォワード クラウド確定申告」のQAリードを務めており、QAメンバーに限らずプロダクトチーム全体のエンパワメント促進が最近の課題である。
おおひら(ログラス)
プロダクト開発が好きな、ただのテスター。 プロダクト品質とプロセス品質の向上のため日々精進している。 好きなスクラムイベントは、「スプリントレビュー」。 好きなプロトコルは「LDAP」。
muga(Markin' Quality)
第三者検証会社・事業会社を渡り歩いて様々なプロダクトのQAを手がけ、 自動テストを実施しながら、コーチングを取り入れた1on1などを行い組織課題に向き合ってます。
KEN-san (GO)
電機メーカでのQA/テストエンジニア・テストマネジメント経験を経て、現在はソフトウェアベンチャー企業のQAマネージャとして働く。 チーム支援やプロセスの改善、課題解決に日々取り組んでいる。火中の栗は積極的に拾う。JaSST Tokai実行委員、テスト設計コンテストU30クラス審査員。
セッション 6
(JaSST Tokai 実行委員会)
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